筋活 其の三

骨格筋


先日、富山大学の研究で、


骨格筋の萎縮と


認知症の発症について発表された。




運動不足と認知症の関連性は


以前から示されてきたが、


それを直接証明した例はなかった。




骨格筋からのシグナルが


脳のはたらきをコントロールすること。


そして・・・


筋肉を動かさないことで


衰えた筋肉から分泌される有害分子を発見した。




今後、骨格筋にアプローチすることで


認知症の予防と取り組みにもつながるものだ。


このように、最新の科学でも


身体を動かすことに着目しているようだ。

下半身の筋肉づくり

下半身の筋肉づくり


10年後の健康に自信をつけるためにも


下半身の筋肉づくりをおすすめしたい。




なぜ下半身なのか?




それには3つの理由がある。

老化は脚から

老化は脚から


第1には・・・


老化は脚からというように、


下半身の筋肉から衰えていくからだ。


筋肉が少ないと疲れやすくなる。




疲れるから


→身体を動かさない


→消費カロリーが落ちる


→太りやすくなる




というスパイラルにはまってしまう。


疲れにくい身体をつくるために、


最優先に鍛えるべきなのが


下半身の筋肉というわけだ。

下半身には大きな筋肉がある

下半身のトレーニング


第2には・・・


全身の筋肉の中でも


特に下半身には


大きな筋肉が集中している。


大きな筋肉を動かせば、


エネルギーの消費も大きくなる。


つまり・・・


下半身の筋肉を増やすことは、


代謝を高めて


効率的に


脂肪燃焼しやすい身体をつくる。

下半身は第二の心臓

ふくらはぎの筋肉


第3には・・・


下半身は


第二の心臓といわれるように


心臓から送り出された血液を、


足の先から心臓にまで


押し上げてくれている。




「脚がむくむ。」


「脚が太く見える。」


「脚が疲れる。」




などのお悩みの女性は多いが、


これらの悩みは


下半身の筋肉を増やして、


血液の循環を活発にさせることで、


改善に向かうことが多い。



~下半身の筋肉をつけると「太らない」「疲れない」より~



大阪市天王寺区で唯一、WHO基準の正統カイロプラクティック

アクティベータ・メソッドアプライド・キネシオロジー心身条件反射療法新日本延命医学療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いさせていただきます。

大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31 ハイハイタウン1206号室
電話番号 06-6770-5466