ストレスとホメオスタシス
ゴールデンウィークも今日で終わりです。
皆さまはどのように休日を過ごされましたか？
また、明日から元氣に頑張りましょう！！
さて、今日は身体に影響するストレスについてのお話しです。
何がストレスになるかは個人によって様々です。
人によっては人間関係がストレスになる場合もあれば、
気温差をともなう四季の変化さえも、
ストレスだと感じる人もいるでしょう。
当院の臨床でも、これまでは季節の変わり目に
体調を崩す人が多かったのですが、
最近は日々の気温変動が激しいこともあり、
その日その日の気温や天気の変化に
身体がついて行けない人が少なくありません。
もともと私たちの身体には、
様々なストレスを受けても
体内環境を一定状態に保つ機能が備わっています。
これをホメオスタシス（恒常性維持機能）といいます。
ホメオスタシスは
- 神経系
- 内分泌系
- 免疫系
の3つから成り立っています。
ストレスが原因で体調を崩す人が多いのは、
このホメオスタシスのキャパシティーを超えるほどの
過度で不快な
ストレスがかかっているためだと考えられています。
ある程度のストレスならば、ホメオスタシスによって
バランスを保つことができますが、
耐えられる程度を超えると、
ホメオスタシスの3つの仕組みが狂ってしまって、
体内環境を一定に保てなくなります。
当院では、
「ココロとカラダは一体である。」という
「心身一如」という考え方を基本としています。
それは、施療の目的が心身全体の調和を図って、
心身のアンバランスを整えるということです。
ストレスによってホメオスタシスが狂ってしまい、
身体全体の機能調整がうまく行かなくなった場合、
にしのカイロプラクティック院は、
アクティベータ・メソッドによるカイロプラクティックと、
心身条件反射療法を駆使して、全力でサポートしていきます。
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当院では、アクティベータ・メソッドとアプライド・キネシオロジー、心身条件反射療法、新日本延命医学療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いさせていただきます。
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