セミナー報告

週末に、東京でのアクティベータ・メソッド・インターナショナル公認セミナーに出席してきました。
今回は「アクティベータでの臨床と応用」と、長谷川淳史氏による『腰痛概念の劇的な転換』の講演がおこなわれました。
「アクティベータでの臨床と応用」では、菊地先生の洗練された技術を目の当たりにし、アクティベータ・メソッドによるケアに、益々惚れ込んでいきました。
次に長谷川氏のお話は、丁寧でわかりやすく且つパワフルでした。カイロプラクターとしての考え方を改めないといけないと感じる内容でした。
そして、僕にとってのメインイベントは「AMI国際上級認定試験」でした。冷や汗をかきながらの学科と実技試験でしたが、お陰さまで「合格」することができました。
試験官の保坂先生からは、「これから一層精進して下さい。」と、穏やかでしたが厳しい表情で「喝」を入れていただきました。
「AMI国際上級認定試験」に合格することを目指して勉強してきましたが、これはスタートラインであってゴールではないということを気づかせていただきました。