明日は節分

僕は明日の節分で3年間の「厄年」があけます。厄年には事業、家を建てる、結婚、引越しなどを避けるということも言われます。
「厄年には何かと災難が起こりやすいから、気をつけなさい。」と、周りの人から言われました。あくまでも根拠がないものですが、やはりそこは気になるものです。
昔からいわれている厄年には、社会的、精神的また肉体的にも疲れを感じやすい年代ですから、健康管理や生活スタイルを見直す時期なのかもしれません。
当院とご縁をいただいている「(有)ライフプランニングサポート」の村田さまから、定期的に「お役立ち」メールが送られてきます。今日はその一節をご紹介します。
「一年が立春から始まる旧暦では、その大晦日にあたる3日が節分です。中国の悪気邪鬼はらいの行事が日本に入って変化したもので、病や飢饉など恐ろしいものを鬼の仕業と見做し、豆をぶつけて邪気(おに)を払い、招福をします。魔目(まめ)にめがけて豆を投げれば魔滅(まめ・・魔が滅する)。大きな豆をたくさんぶつければ、この不況という鬼も退散してくれるでしょうか。」
明日はお寺へのお礼参りした後で、おもいっきり豆を蒔いて鬼を祓いたいと思います。そして、2010年の恵方「西南西」を向いて「恵方巻」を頬張りますね(^_-)