2007.08.03 カテゴリ：ブログ

水太り

これまで「水の大切さ」と「水の必要性」についてお話ししてきました。水のお話しをしたときに、必ずといって言われることがあります。
それは「水太りするから・・・」ということです。「水を飲んでも太る」と言って、水を飲まない方は、「むくみ」を「太った」と勘違いされているのです。
体内で水が不足すると、リンパ液の流れが悪くなり、身体は「むくみ」ます。その上、老廃物は溜まって便秘がちになるので、下腹もポッコリとでてきます。
水分摂取を控えるのではなく、水分の代謝を活発にする良い身体をつくることが大切です。そのためには一気に大量の水を飲むのではなく、少しずつ水を口に含むような飲み方をしましょう。
１日に１リットルほどの水を上手に飲むこと、そしてぬるめのお風呂にゆっくりとつかることで、水分代謝を活発にしていきましょう。それが水を飲んでダイエットできる身体なのです。