散歩とウォーキングの違い

散歩


「ウォーキング」と似た言葉に「散歩」がある。


この2つの言葉は混同して使われている。


そこで・・・


今回は「散歩」と「ウォーキング」の違いを


解説していきたい。



散歩の目的

犬の散歩


特に大した理由もなく


散歩をするという方も多い。


ふらっと散歩をしている時に


良いアイデアを思いつくということもある。


気分転換に散歩はぴったりだ。


また・・・


散歩をすると下半身の筋肉を使う。


目に入る風景、風や音、においなどが、


脳を活性化させる刺激になる。


散歩の大きな目的は、


心の健康を維持するものといえる。



ウォーキングの目的

ウォーキング


一方、ウォーキングの目的は


有酸素運動によって、


体内の体脂肪を燃焼させること。


ウォーキングは


肉体の健康を維持するためのもの。




ウォーキングには、


歩き方にポイントがある。


歩幅を大きめにとることで


自然と少し早歩きになる。


歩き方


脚を前に出す時には


膝をしっかり伸ばし、踵で着地。


足先でしっかり地面をとらえて、


後ろに蹴って前に進む。


また、肘は意識的に後ろに振る。



まとめ

健康作り


散歩は・・・


心の健康維持のためにおこなう。




ウォーキングは・・・


肉体の健康維持のためにおこなう。




心と身体の健康のために


歩くことは大切な要素。


コロナ禍で運動不足になっている人は


習慣として取り入れてみてはいかがだろうか



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