足腰の大切さ

前回の臨床日誌


若くあるには・・・」の続編。


エイジング


毎日の臨床で感じることは、


下半身の筋肉が


落ちてきている方が多い。


特に60~70代の方々に目立つ。


お話を伺うと


ご自身も気になっていたとのこと。



老化は足腰から

足腰の老化


老化は足腰から始まる」というように、


下半身の筋肉が衰えることから始まる。


四足動物も、ほとんどが後足から弱る。


体重が前足に乗っているために、


前足と比べて


後足の筋肉を使っていないからだ。




話をヒトに戻すと、


日頃から身体を動かさないでいると、



筋肉が少なくなる
 ↓
疲れやすくなる
 ↓
疲れるから、身体を動かさない
 ↓
消費カロリーが落ちる
 ↓
太りやすくなる



というような悪循環にはまる。




疲れにくい身体をつくためにも


下半身の筋肉強化が最優先。



大きな筋肉は下半身にある

下半身の強化


下半身には全身の中でも、


大きな筋肉が集中している。


大きな筋肉を動かせば、


それだけエネルギーも消費する。




つまり・・・




下半身の筋肉を動かすことは、


エネルギー代謝を高めて、


効率的に


脂肪を燃焼しやすい


体質をつくることになる。



第2の心臓

ふくらはぎ


下半身は第2の心臓といわれる。


心臓からポンプされた血液は、


頭からつま先まで全身をめぐる。


足から心臓まで押し上げてくれるのは、


下半身の筋肉が


縮んだり伸びたりすることに頼っている。


寝たきりになった方で


足が浮腫んでしまうのは、


筋肉を動かさないことが


大きく影響している。


下半身の筋肉を増やして


血液循環を活発にすることが大事。


ウォーキング


この50年の間に


現代人は極端に歩かなくなった。


このようなライフスタイルで


さて、10年後の


自身の身体に自信を持てる方が


どのくらいいるのだろう。


何か始めたいというお方には


先ずは歩くことをお勧めする。


1日に5分からでも始めること。

~参考図書 下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」~



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