潰瘍性大腸炎

腹痛


中学一年生のサッカー部員が、


潰瘍性大腸炎の診断を受けて来院


この症状は、昨年の夏ごろに始まった。


それは、中学受験が本格化した頃からだという。


度々、腹痛と下痢を繰り返し、


トイレからは出られない。




潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に


びらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患。


病院での度重なる検査と


医師との緊張を伴う会話に疲れたとのこと。




カイロプラクティックから考える健康について


話を始めると、彼の表情が活き活きしてきた。


健康


「病院の先生は病気の話ばかりで、


 僕の身体が良くなるとは感じなかった。」




カイロプラクティックの話を聞いていると、


 自分の身体が良くなる気がしてきた。」と本人。




何が身体の不調を起こしているのかを検査。


先ずはTyTron C-3000で皮膚温度差分析。


「脳から伝わる自己回復力が


 背中のどこで阻害されているのか?」をチェック。


検査の結果は、骨盤の影響が大きいことを示した。




骨盤には排便を促す神経がある。


その働きが過剰になっていることで、


彼の症状は始まったことが考えられる。


足首と骨盤


シンクロ・メソッドから考えると


骨盤周辺のトラブルは、


足・足首のトラブルを示唆している。


そのことを伝えると、


右足首を捻挫した経験があるとのこと。


問題の見つかった足のアーチと足首を調整し、


骨盤の調整をメインに


その日の調整を終えた。




1週間後の再来院で体調を尋ねると、


「翌日から形のある便になって、


 腹痛もなくなった。」とのこと。


本日、3回目の来院。


「トイレの時間が短くなった。」と嬉しい報告。


カイロプラクティック


カイロプラクティックでは


病気の治療をおこなうのではない。


何が彼の健康回復を妨げているのか?


どこで自己回復力が滞っているのか?


カイロプラクティックは、


それをを探しだして


調整するのみ。




後は・・・




彼の中の優秀なドクターである


イネイト・インテリジェンスが癒やしてくれる。



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