陸上選手の股関節痛

陸上競技


女子学生の陸上選手が


右の股関節痛を訴えて来院されました。


お話を伺うと、


この症状は半年ほど前から始まり、


ランニングで地面を蹴り出す時に


最も痛みが増すという。


また、3年前には成長痛と呼ばれる


オスグッド・シュラター病を


右膝に経験しているが、


現在、膝の痛みはないとのこと。


太腿の痛み


観察と触診をおこなうと、


右ふとももの筋肉は


左側と比べても緊張が強く、


筋肉の大きさも歴然としていました。




姿勢分析と歩行分析の結果から、


「右足首の捻挫もあるようですが・・・」


と、質問すると、


「何度も繰り返していますが、


 今は腫れも痛みもありません。」


とのお返事。




彼女の右股関節の痛みの原因は、


右の足にある!


と確信しましたので、


足から検査することにしました。


足のアーチ


足には、本来3つのアーチが


備わっているのですが、


彼女の横アーチと外側の縦アーチ、


そして、内側の縦アーチが崩れていて


足のバランスを失っていました。




彼女は足のバランスを失ったために


足首、膝、股関節を動かすときに


必要以上に筋肉を使ってしまって、


痛みがあらわれたと考えられます。




このように・・・




関節の連携が上手くとれないで


必要以上に負荷がかかってしまうと


オーバーストレス状態になります。


体幹トレーニング


最近のスポーツ選手に見られる傾向で、


体幹のトレーニングはしているのですが、


足の筋肉をおろそかにしています。


体幹も大切ですが、


全体重を支えてくれる足が


十分に働けないと、


必要以上にいらない筋肉を使って


身体を動かすことになりますから


競技のタイムや成績、


そして、


パフォーマンスに影響することは


言うまでもありません。


フィニッシュ


3回の調整の後、


彼女は痛みの再発もなく


競技に見事復帰し、


現在は全身のメンテナンスで、


定期的に来院されています。


スポーツとカイロプラクティック


切っても切れない関係にあります。



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