心の習慣

人生でおこることすべてが


遺伝子のDNAに書かれている


という考えの基に、


遺伝子工学が発展してきました。


Bruce Lipton博士


世界的にも著名な


細胞生物学者 ブルース・リプトン博士も、


遺伝子というものは設計図にしかすぎません。


 意識や環境が細胞をコントロールし、


 遺伝子のふるまいを変える。


と言っています。


新谷弘美先生


アルベルト・アインシュタイン医学校


外科学教授の新谷弘実先生は、




病気の大半は遺伝子よりも


 習慣に原因がある。




と述べています。




病気になるには、食生活、食べ方、


 生活習慣の乱れが原因である。




  略




 中高年になって、


 親と同じ病気をする人はとてもたくさんいます。


 糖尿病、高血圧、心臓病、そして、ガン。


 そうしたときに


 親もガンだったから仕方がないよ。


 うちはガンの家系なんだよ。


 という人がいますが、そんなことはありません。


 遺伝的要素がゼロだとはいいませんが、


 最大の原因は、親が病気になった原因である


「習慣」を受け継いでいることにあります。




 子供は育った家庭の「習慣」を


 無意識のうちに刷り込まれて育ちます。


 食べ物の好み、調理法、生活のスタイル、


 価値観などは家庭によってそれぞれ違いますが、


 同じ家で育った親と子ではとてもよく似ています。


 つまり、子供が親と同じ病気を発症しやすいのは、


 遺伝子として病気を受け継いだからではなく、


 病気の原因となった生活習慣を


 受け継いだ結果なのです。




と、著書「病気にならない生き方」で


指摘されています。


無意識の学習記憶



先日参加しました


心身条件反射療法 研究会では、


無意識で学習している


「脳の誤作動記憶」で


身体が治らなくなっていることを


強調されていました。


エラーメッセージ


これは、


自分自身の心の習慣が


脳にエラー(誤作動)を起こさせて、


「身体を治す力」が


働かなくなっているということです。


肩こり、腰痛、膝痛などの慢性的な症状、


何度も、何度も


繰り返して起きる症状などは、


心身条件反射療法


脳の誤作動記憶を


修復させるお手伝いをしています。



大阪市天王寺区で唯一、WHO基準の正統カイロプラクティック

アクティベータ・メソッドアプライド・キネシオロジー、シンクロラボ・ケアシステム、
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