養生訓 「悪い要素は避ける」

梅雨明けしてからも


蒸し暑い日が毎日続いています。


外気温と室内での急激な温度変化、


そして、高い湿度に


適応できない方々が、


ギックリ腰


ぎっくり腰や寝違い、肩や膝関節痛など


筋骨格系の不調を訴えて


来院されています。


お腹が痛い


また、胃腸の調子が優れない方


全身の倦怠感など、


自律神経系の不調を訴えて


来院されています。


お困りの際には


どうぞご連絡下さいませ。




さて、久しぶりに貝原 益軒の養生訓より、


「悪い要素は避ける」をご紹介させていただきます。



養生四訓 悪い要素は避ける



養生訓


自分のまわりの悪い要素は、


できるかぎり避けるようにすることだ。


体に悪い影響を受ける場所に


長くいてはいけない。


食べ過ぎや色欲に溺れるのは自分の責任である。


自分のまわりの悪い要素は


できるかぎり


避けるようにしなければならない。


このように、貝原益軒は


自分の身の回りを


正すことを薦めています。




テレビや雑誌でも、


「○○を食べると△△病に効いた!!」


という謳い文句で


気持ちを引きつけるような


食べ物が溢れています。


しかし・・・


それって本当でしょうか?


南国の果物


ヨーグルトや南国の果物、


季節感のない野菜などなど・・・


気候風土にあわないものを


日常的に食べていると、


健康が損なわれて当たり前です。


私たちの身体は、


私たちが食べたもので


創られています。


高価なものを食べることが


良いのではありません。


身の回りの悪いものを避けて、


日本で採れるものを


そして、季節のものを


摂ることを心がけたいものです。



大阪市天王寺区で唯一、WHO基準の正統カイロプラクティック

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