下半身の筋肉づくり

前々回のにしのカイロ瓦版


「老化の始まりは筋肉の衰え」で、




”もし、あなたが若くありたいと願うならば、


先ずは歩くことから始めてみましょう。”




と、ご紹介しました。


若さと健康


若さと健康を保つためには


筋肉をつけることが大切!!


という話はよく耳にします。




今日は、


下半身の筋肉をつけることの


重要性を3つご紹介します。



老化は足腰から

老化は足腰から


昔から「老化は足腰から始まる」というように、


下半身の筋肉が衰えることから始まります。


四足動物も、ほとんどが後足から弱っていきます。


これは、前足に重心が乗っているために、


前足と比べて


後足の筋肉を使っていないからだそうです。




話をヒトに戻します。


身体を動かさないでいると、

筋肉が少なくなる
 
疲れやすくなる
 
疲れるから、身体を動かさない
 
消費カロリーが落ちる
 
太りやすくなる

というような悪循環にはまってしまいます。


疲れにくい身体をつくためにも、


下半身の筋肉を最優先に鍛えましょう。



大きな筋肉は下半身にある

大きな筋肉は下半身にある


下半身には全身の中でも、


大きな筋肉が集中しています。


大きな筋肉を動かせば、


それだけエネルギーも消費してくれます。


つまり、下半身の筋肉を動かすことは、


代謝を高めて、


効率的に


脂肪を燃焼しやすい体質を


つくることになります。



下半身は第2の心臓

第2の心臓


下半身は第2の心臓といわれています。


心臓からポンプされた血液は、


頭からつま先まで全身をめぐります。


足から心臓まで押し上げてくれるのは、


下半身の筋肉が


縮んだり伸びたりすることに頼っています。


ですから、寝たきりになった方で


足が浮腫んでしまうのは、


筋肉を動かさないことが


大きく影響しています。




そうならないためには、


下半身の筋肉を増やして


血液循環を活発にすることで


予防・改善できるものです


ウォーキング


ですから、


”もし、あなたが若くありたいと願うならば、


先ずは歩くことから始めてみましょう。”


ということになります。



~参考図書 下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」~



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