深呼吸  

「頭がボーッとする。」


「なんだかやる気が出ない。」


と、誰もが経験されたことがあるでしょう。


そんなときは、脳が疲れているサインです。


やる気がでない


脳が疲れたままでは、身体も上手に働いてくれません。


自分の持っている本来の能力を100%発揮するためには、


疲れた脳を休ませることを心がけてみましょう。


どうやって休ませるのか?



・・・それは、リラックスすることです。




仕事や勉強、会社やご近所での人間関係など、

私たちは毎日のように

心と身体を緊張させることを強いられています。


張り詰めて緊張した脳は五感も鋭くて、


あらゆる情報をキャッチできるようになっていますが、


そんな状態は長く続かせることはできません。


無理をすると、自分の許容範囲を超えてしまいます。


そんなときに、簡単にリラックスできる方法が深呼吸です




気がつきにくいことですが、緊張しているときには、


呼吸を止めていたり、呼吸が浅くなっていたりします。


ゆっくりと大きく深呼吸しながら、


大きく伸びをするだけでも、随分と気分が変わります。




私たちは、何かに行き詰まったりすると、


ため息をついたりします。


これも自然に身についたリラックス方法なんでしょう。


リラックスするということは、


交感神経のはたらきを抑えて、


副交感神経のはたらきを強くするということです。


呼吸


副交感神経が優位になると、


心拍数はゆっくりになって、


呼吸も落ち着きます。


そして、緊張が和らぐというわけです。


自律神経のはたらきは、


''自分の意志で変えることができないのですが、

''

唯一、呼吸だけが自分の意志で変えることができます。


古今東西の健康法に、


呼吸を上手に使う方法が多いのは、


脳をリラックスさせることに繋がっているのでしょう。



大阪市天王寺区で唯一、WHO基準の正統カイロプラクティック

アクティベータ・メソッドアプライド・キネシオロジー心身条件反射療法新日本延命医学療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いさせていただきます。

大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31 ハイハイタウン1206号室
電話番号 06-6770-5466