脳のモチベーションが上がる運動とは

先週のブログをアップした後、


悲しいニュースが世界に流れました。


中東やアフリカ、そしてフランスで


テロによる犠牲者が相次いでいます。


心よりご冥福をお祈り申し上げます。




さて、前回に引き続いて”世界で一番おもしろい「脳」の地図帳”より


日々の生活で役立つものを紹介させていただきます。

脳のモチベーションが上がる運動とは



脳の健康を保つには定期的な運動が必要になってくる。


これは、鬱病の患者を調査した結果、


定期的な運動を続けている人のほうが、


鬱病の再発率がと低かったことからも推測できる。




ポイントはどんな運動をセレクトするか、ということ。


基準となるのは

”長く続けられる運動かどうか”


ということになるだろう。


脳のモチベーション
なにしろ、身体をムキムキに鍛える運動と違って、


狙いは脳のモチベーションをいかに上げるか、ということだからである。


さらに、運動をすることによって、適度に疲れるので


夜はぐっすり眠れるようになったり、


以前よりも食事が美味しく感じられたり


仕事への意欲が湧いてきたりすることも副産物だろう。




ところが、実際にやってみるとわかるが、


どんな運動をはじめても、途中で飽きてしまうものだ。


なかなか長く続けることは難しい。


どうしても長く続けたいのなら、


フットサル、テニス、草野球など


仲間とできる運動を選ぶという手もあるし


定期的に種類を変えてみるみるのもいいだろう。


しかし、なんといっても簡単にできるのはウォーキングである。


ウォーキング


ウォーキングシューーズを履いて

早足で歩くことは有酸素運動にもなるが

何よりも脳への刺激になるのだ。


周りを見ながら歩くことで、新しい発見をしたり


普段は気づかなかったことが見えてきたりするのは、



「外を歩くことは楽しい」




脳に印象づけることにつながる。




楽しいことなら

「もっと!」

要求してくるのが脳の特性。


ハードな運動をしようと思うから続かないのであって、


楽しみながら歩くことであれば


難しい気構えも必要ないだろう。


まずは気軽にはじめてはいかがだろうか。

”世界で一番おもしろい「脳」の地図帳”より






「毎日1時間のウォーキングをするぞ!」


「平日は無理だから、週末にまとめて3時間歩くぞ!」




など、長時間歩くことを目標にする方がいらっしゃいます。


しかし、実は長時間ウォーキングは、時に逆効果です。




まずは・・・

「長時間歩かなくては!」

という考えを頭から捨て去りましょう。


詳しくは、当ブログ内のカテゴリー

ウォーキング」を参考にして下さい。



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