お風呂の入り方で夏バテ予防  

毎日の茹だるような暑い日が続いていますが、


皆さまいかがお過ごしでしょうか?


どうか身体に差し障りのないように、


上手にエアコンを使って下さい。




上手に体温調節ができない高齢の方は、


特に熱中症対策が必要です。


周囲の方が気をつけるようにしたいものです。


しかし、家の中や職場での効きすぎた冷房は、


自律神経のはたらきにトラブルを起こす大きな要因となります。




今週、来院された方々には、筋肉の強い緊張がみられました。


肩こりや寝違い急な腰痛を訴える方々も多くみられました。


よくお話をお聞きすると、

「外気と室温の温度差が極端だ!」と、


口を揃えておっしゃいます。




自律神経は、環境の変化に対して


どのように適応しようとするのか?


と、24時間態勢ではたらいています。




極端な温度変化は、ストレス以外の何ものでもありません。




「夏は暑いからシャワーだけで・・・」


なんて方が多いのではないでしょうか?




「暑い時に湯船に入るなんてとんでもない。」


と、おっしゃる方々へ

お風呂の入り方で夏バテ予防をしてみませんか?


お風呂の入り方

就寝前にぬるめのお湯にゆっくりつかることで、


自律神経の副交感神経が刺激されて、


リラックス効果が得られて眠りやすくなります。




仕事や人間関係で疲れた身体は、


自律神経の中の交感神経が強く働いています。

ぬるめのお湯にゆっくりつかることで

このスウィッチが入れ替わり、

自律神経のバランスを整えてくれます。


簡単な方法で、ご自宅でできることですから


今夜から始めてみるのはいかがでしょうか。



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