カテゴリ:食

食養生  

インフルエンザ、そしてノロウィルスによる食中毒など、


体調を崩されている方も多いようです。


カイロプラクティックで神経のはたらきを活性化させて、自己回復力を高めましょう。


そして、良質の睡眠と休養をしっかりとることもお忘れなく。



さて・・・



昨年の11月から食養生を始めました。


玄米と雑穀を主にした食事を、1日3食摂るようにしています。


おかずは煮物などの2品と、味噌汁と漬けもの。


いわゆる粗食というものです。


玄米ごはん


最初は物足りなさを感じていましたが、3日もすれば十分満足できるようになります。



食事の摂り方を変えて気づいたことは、



これまでの食事は、毎日がお祭りのような食事になっていたということです。



要するに、食べ過ぎだったんですね。


帯津 良一 、幕内 秀夫 (共著)の


なぜ「粗食」が体にいいのか―「食生活」ここだけは変えなさい!


に、このような一節があります。


粗食とは、決して貧しい食事といった意味ではありません。



むしろその逆で、日本の豊かな風土から生まれた豊かな食生活のことなのです。



中略



そのことが、結局は健康を守る食生活であり、自然治癒力を高める食生活です。



「副菜を食べすぎず、まずはご飯をたくさん食べること。


自分の生活している土地で採れた、季節のものをいただくこと。



ここが、元氣になるためのキーになるところですね。


僕がお世話になっているバイオライン研究所 冨田 哲秀所長の


ホームページには次のように書かれています。


「10日前に食べた物で今日のあなたが存在できています。



これから10日間の間に食べたもので、10日後のあなたが存在できます。」


いかがでしょうか?


まずは、日本のお米をしっかり食べること。


ご自身でできることから始めみませんか?


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当院では、アクティベータ・メソッド心身条件反射療法新日本延命医学療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いさせていただきます。

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