左足首の痛み

20代の女子大生が、左足の痛みを訴えて来院されました。


この痛みは、2週間ほど前から始まったそうです。


彼女は教育実習生で、小学生からたいへん好かれているようです。


休み時間になれば「先生、遊ぼう!!」と、


毎日のように鬼ごっこをしているそうです。

足首の痛み


彼女は、今回の痛みのことを


「毎日の鬼ごっこで、足を使い過ぎたことが原因。」


と、推測しているようでした。


入念な触診と整形外科的検査では、左のふくらはぎの奥にある筋肉が


上手に使えていないことがわかりました。


アクティベータ器で、お尻と腰、そして首に対して


パチン!と刺激をして、


ふくらはぎの筋肉にも


パチン!パチン!と神経のはたらきを調整すると、


「楽に歩ける!!」と喜んで帰宅されました。


1週間後・・・


「まだスッキリしないんです。」とヘルプコール。


前回と同様に神経のはたらきを調整しましたが、、


立って体重をかけると痛みが再発しました。


ここで施療の方法に、心身条件反射療法を加えることにしました。


身体の中を流れるエネルギーが、どこでブロックされているのか?


と、検査をしてそのブロックを解放すると、


「あー、全然痛くない!!」


と、彼女。

普段とは違った生活に、身体が上手に適応できなかった

ということが、今回の不調の原因でした。


このように、カイロプラクティック心身条件反射療法


患者さまの身体の声に耳を傾けることができたので、


快方に向かったという一例でした。


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当院では、アクティベータ・メソッド心身条件反射療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いさせていただきます。

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