水を飲む  

今日の大阪柏原市は、蒸し暑い一日でした。この時期には体温調節のためにたくさんの汗をかきますから、いつも以上の水分補給が必要です。


水分といってもビールやジュースではありません。冷たい飲み物を多量に摂ると、胃腸の働きが弱くなります。


また糖分の多いビールやジュースは満腹感を強めてしまって、食欲がわかなくなりますから夏バテのもとになりかねません。


夏の水分補給は水が一番です。就寝中はたくさんの汗をかきますから、寝る前にコップ一杯の水を飲むように心がけましょう。


起床時にもコップ一杯の水から始めて、一日のトータルとして1リットルを目安に水を飲むことをお薦めします。

グラス一杯の水

外出するときにはペットボトルの「水」や水筒を持ち歩き、ノドが渇く前に「水を一口」飲んで、こまめに水分補給しましょう。


身体の約60%は水でできています。



特に脳にいたっては約80%が水です。



その上、脳は身体の中で最も酸素を必要とします。ですから脳には常に新鮮な水が必要だといえます。


口から入った水は、30秒後には血液に届きます。そして、1分後には脳に届きます。なぜなら、脳は新鮮な酸素を大量に必要とするからです。


この脳の働きに関わってくるのが、エネルギー源であるブドウ糖と酸素です。いかに水の果たす役割が大きいかがわかります。


仕事や勉強で疲れた時には、先ずコップ1杯の水を飲んで、脳に酸素を送ってあげましょう。


コップ1杯の水は、活力のもとになって能率をあげてくれます。


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