悪い姿勢が原因？
年齢性別ににかかわらず、様々な症状でお困りの方々が、カイロプラクティックで健康管理をされていらっしゃいます。
そのなかでも、若い女性に多くみられるのが、肩こり、頭痛、腰痛、生理痛や生理不順です。
そういう方々の姿勢分析をおこなうと、いろいろなことがわかってきます。
- 首を前に突き出している
- 背中が丸い
- お尻が下がっている
- 膝が前に出ている
- 左右の肩の高さが違う
- 左右の骨盤の高さが違う
古典的なカイロプラクティックでは、「あなたのこういった悪い姿勢が、肩こりの原因です。」と、
あたかも姿勢の悪さを原因のようにとらえています。
しかし、これは結果であって、原因ではありません。
姿勢が悪くなるには原因があるのです。
例えば上司に叱られたり、失恋で気分が落ち込んでいるときに、堂々とした態度で背筋を伸ばし、胸を張って落ち込んでいる方があるでしょうか？
このように、精神的なストレスでも姿勢は変化しますし、長時間同じような姿勢を強いられるような仕事や、冷気にさらされるようなところでも同様です。
姿勢が悪くなるには、次のような順序があります。
神経のはたらきが悪くなる→筋肉のはたらきが悪くなる（コリや痛み）→関節の動きが悪くなる→結果、姿勢が悪くなる
このようにして姿勢が悪くなるのです。
さまざまな環境の変化に適応できなくなることで神経のはたらきが悪くなることが、不快な症状や姿勢の悪さの原因というわけです。
最新のカイロプラクティックであるアクティベータ・メソッドは、骨のズレや悪い姿勢を矯正するのではなく、神経のはたらきが悪くなっているところ（原因）を探し出して、適切に調整していくことを目的にしています。
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WHO国際基準のカイロプラクティックを提供し、アクティベータ・メソッドと心身条件反射療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いできるオフィスは、大阪府下ではにしのカイロプラクティック院だけです。
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