2012.09.25
カテゴリ:心身条件反射療法
ストレスと自律神経のはたらき
数回にわたって、ストレスと自律神経が密接に関わっていることをお話しさせていただきました。
自律神経の乱れを甘く見ていると、取り返しの付かないことことになることがあります。
現代医学では、私たちのカラダは自律神経と内分泌(ホルモン)系、そして免疫系の3つのシステムでコントロールされていると考えています。
それぞれが密接にネットワークを形成していて、そのひとつの機能が乱れると、他のシステムにその影響が波及します。
自律神経の狂いが内分泌の機能を狂わせ、ホルモン異常による円形脱毛症を発症させたり、免疫系に障害が及んでガンに冒されやすくなると言ったケースも考えられます。
そこで、にしのカイロプラクティック院から皆さまに3つの提案です。
ストレスによる症状が表れたら、「これ幸い!」と自律神経のバランス回復を試してみませんか?
提案1
- ご自身でできることとして、意識して休息をとりましょう。そして、気分転換やライフスタイルの見直しをするのも良いでしょう。
提案2
- ストレスでバランスがとれなくなった神経系を、アクティベータ・メソッドによるカイロプラクティックで、安全且つ的確にリセットしましょう。
提案3
- 神経系がバランスをとれなくなったのは、メンタルからアプローチする必要があるかもしれません。心身条件反射療法で、神経系のはたらきを乱したストレッサーを特定して、誤作動を起こした脳神経系を再起動させましょう。
WHO国際基準のカイロプラクティックを提供し、アクティベータ・メソッドと心身条件反射療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いできるオフィスは、大阪府下でにしのカイロプラクティック院だけです。