ウォーキング  

先週末、お陰様でICC認定コーチ養成講座を修了することができました。これから課題を提出して、それが認められて認定を得ることができます。あと、もう一踏ん張りです(^^)/

勝手ながら、ブログの更新に1週間のお休みをいただいていました。これからのにしのカイロプラクティック院について考えることがあって、小さな脳ミソをフル回転させながら、良案を練っていました。これからも頑張ってまいりますので、応援の程宜しくお願いしますm(_ _)m

さて、患者さまからウォーキングについて尋ねられることが多くなってきました。手軽にはじめられる運動として、そして、無理なくできることがウォーキングの素晴らしいところです。

雑誌VOLTの特集記事より「ウォーキングでカラダは作り直せる」より紹介させていただきます。、

18世紀の産業革命以降、機械化によって人類は身体を動かす必要が少なくなり、インターネット時代になると、その傾向はますます進んだ。いま人類には体力維持・向上につながる運動が必要不可欠となった。

問題は何の運動がベストなのかだが、50代以降の多くの人にとってランニングはハードルが高く、ケガのリスクも伴う。マシントレーニングはジムなどの施設利用にかかる経済的な負担が大きい。

だが、「歩く」ことならいつでも、どこでも、ひとりでもでき、しかも安全。それゆえ、継続して体力を上げることができ、結果的に健康生活につながるのだ。

次回は間違いだらけのウォーキングの定説についてのお話しです。