風邪にカイロプラクティック

4月この時期に暖房を入れているなんて、本当に今年は異常気象ですね。平年のゴールデンウィーク前には、暑い日があったりするほどですが、今年の東京はなんと真冬の寒さだとか・・・

大阪でも「寒暖差が大きくて、身体がついていかない。」と、体調を崩されてらっしゃる方も多くみられます。鼻をグズグズ鳴らしながら、「風邪ひいたみたい。」と来院されます。

カイロプラクティックと「風邪」は、無関係のように思われがちですが、カイロプラクティックの盛んなアメリカ、カナダ、オーストラリアでは、「風邪をひいたようだから、カイロプラクティックに行こう。」というのは、普通にあることです。

私たちの身体は「脳と神経」でコントロールされていますから、適切にカイロプラクティック・ケアをおこなうことによって、その「本来のはたらき」を取り戻して、「健康」に導くこと可能です。

カイロプラクティックは薬物で病状を押さえる対症療法とは違って、「神経のはたらき」を良くすることで、自分の「体内で作られる薬」を活用しようと考えています。

この「体内で作られる薬」は、必要なときに必要な量が処方されますので、まったく副作用がありません。カイロプラクティックは、私たちに生まれ持って備わっている「自然治癒力」を、最大限に発揮させるヘルス・ケアです。