明けましておめでとうございます

新年 明けまして おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。風が強く吹いた寒い新年の幕開けとなりましたが、皆さまはいかがお過ごしでしたか?
我が家の大晦日は、「紅白歌合戦」を見ながら「年越しソバ」を食べることが恒例行事になっています。懐かしい歌や感動的な歌を聴きながら、のんびりさせていただきました。
「行く年来る年」を見ていて、「そうだ!初詣に行こう!」と、急に思い立って、2人して完全防寒の装いで出かけました。
地元の氏神さまなので、「そんなに混雑はないだろう。」と簡単に考えていたのですが、なんのなんの、鳥居までの長い階段は、すでに参拝客で埋め尽くされていました。
今年1年、お互いの無事を祈念したあと、父の眠るお寺で手を合わせて、1年の報告をしてきました。家路につくころには、時計は1時30分を過ぎていました。そこで、寒い夜道を歩きながら、これまた恒例の「今年の目標」を立てました。

***今年の目標***
   ・心身条件反射療法/ニューロパターンセラピーの認定試験合格を目指す
 ・伊藤DCによる「カイロ機能神経学」を受講し、質の高い施療を患者さまに提供する

身条件反射療法は昨年より本格的に導入して、感情が原因で「繰り返し起こる」辛い症状の改善に、大きな効果を得ることができました。今年はその認定療法師を目指します。
次に「カイロプラクティック機能神経学」という耳慣れないことばですが、研究の進んでいるアメリでは、「脳のはたらき」のアンバランスを調整する学問として知られています。
開発者のキャリック先生は、患者さまの五感に働きかけて、脳のバランスを取り戻すことで、昏睡の患者さまを何人も目覚めさせたという実績をお持ちです。
近い将来、キャリック研究所によって、日本でも正規のプログラムが開催されるということですので、そのチャンスを逃さないようにしたいものです。
今回、「カイロプラクティック科学」の最高峰ともいえる「カイロ機能神経学」への足がかりとして、伊藤DCから講義をしていただけますので、東京へ1年間頑張ってきます。
今年も「にしのカイロプラクティック院」への応援を、どうぞよろしくお願いします。
西埜 義則・りえ