2007.05.19
カテゴリ：ブログ
原因
・・・昨日の続きです。カイロプラクティックの創始者DDパーマーは、「神経系の妨害が疾病の原因である。」と、19世紀にいいました。
では、その要因はといえば「直接の外傷、毒物、自己暗示である。」と、パーマーは言っています。これを、現代の言葉に置き換えると、「物理的ストレス、化学的ストレス、精神的ストレス」と、言うことができます。
ストレスといえばハンス・セリエ博士です。ストレスに対する身体の総合的反応を博士は「全身適応症候群」と呼びました。「物理的ストレス、化学的ストレス、精神的ストレス」をうけると、それに適応するために様々なことが体内で起こります。また、適応することできないと、何らかの不快な症状が現れます。
カイロプラクティックでは、患者さまの「物理的ストレス、化学的ストレス、精神的ストレス」に対して、うまく適応できるようにお手伝いをさせていただきます。